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【経営人材育成シリーズ】デジタル・マネジメント研修(2日間)

【経営人材育成シリーズ】デジタル・マネジメント研修(2日間)

経営幹部に求められるデジタルの基本知識とDX推進において必要となる考え方を習得する

研修No.B PEX324-9800-5574

対象者

  • 部長・経営層

・部長級への昇格試験を控えている方
・次の経営幹部を目指している方
・あらためて基本を確認したい現経営幹部の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • DX推進に不可欠なデジタル分野における知識を網羅的に学ばせたい
  • 通信教育では学習の実態が見極められないため、研修にスイッチしたい
  • 研修の場を通して、候補者同士に切磋琢磨する意識を持たせたい

研修内容・特徴outline・feature

「デジタル・マネジメント」とは、デジタル技術を活用した価値創造活動を意味し、今や事業運営を担う部長級の方にとって必要不可欠といえます。デジタルの活用領域は広く、その活用目的も業務の効率化から新たな事業モデルの開発まで様々です。しかし、その進化のスピードがあまりに早いため、次々に現れる新しい技術や考え方にキャッチアップすることすらままならないという方も多いと思われます。

本研修は、デジタルに関わる様々な事柄を俯瞰的に捉えていただくとともに、役割を踏まえた活用法を身につけることに焦点を当て組み立てています。

研修のゴールgoal

  • ①デジタル分野の基本的な知識を身につけることができる
  • ②経営層の立場でDXをすすめるにあたってのポイントが分かる
  • ③デジタル化を推進するうえでのメリットとリスクを理解する

研修プログラム例program

<1日目>所要時間:7時間
内容
手法
  • 【Ⅰ.これからの企業経営とDX】
    1.DXとは

    (1)DXとは何か
    (2)DX推進のために組織がすべきこと
    ①経営戦略上、DX活用を具体的に明示すること
    ②経営トップのコミットメント ③DX推進のための体制整備
    (3)組織がDXを進める理由
    ①新分野の開発 ②オンラインサービスの普及とDXの加速
    ③人に頼り過ぎるビジネスモデルの変革
    (4)DXを推進するためのステップ
    ①STEP1:経営陣がDXを理解し、経営戦略を策定する
    ②STEP2:全社でDXを理解する ③STEP3:DXの推進者を作る
    ④STEP4:外部ネットワークを作る
講義
ワーク
  • 2.DXツール・システムの概要
    (1)DXツール・システムの選択基準
    (2)DXに有用なツール・システムの特徴
講義
ワーク
  • 3.DX実現の具体例
    (1)事例1:データドリブン型営業のためのしくみ作り
    (2)事例2:小売業におけるデータ活用
    (3)事例3:AI自動応答サービスによる業務効率化
講義
ワーク
  • 4.DX実現のための人材育成
    (1)DX人材とは
    (2)DX人材を育成する必要性
    ①デジタル人材の採用難 ②求められる事業への精通
    ③システム作りに必要な専門知識は意外と限定的
    (3)DX人材の育成・確保についての課題と対策
講義
ワーク
  • 【Ⅱ.IT・情報システムの基礎知識】
    1.コンピュータ

    (1)コンピュータの基礎    
    (2)ハードウェアの構成
    ①記憶装置 ②入出力装置 ③周辺機器
    (3)OSとソフトウェア
    (4)マルチメディア
講義
ワーク
  • 2.データベース
    (1)データベースの基礎       
    (2)データの正規化
    (3)データベースの操作
講義
ワーク
  • 3.ネットワーク
    (1)ネットワークの基礎       
    (2)無線LAN
    (3)インターネットに関する技術  
    (4)IoT
講義
ワーク
  • 4.システム構成と障害対策
    (1)システムの調達計画   
    (2)システムを継続する構成
講義
ワーク
<2日目>所要時間:7時間
内容
手法
  • 【Ⅲ.IT・情報システムにおけるリスク管理】
    1.情報セキュリティ概論

    (1)情報セキュリティとは
    (2)主な情報セキュリティ対策
    ①STEP1:作業用PCを適切に管理する
    ②STEP2:作業空間において適切に情報管理する
    ③STEP3:社内外での共同作業時において適切に情報管理する
    (3)おさえておきたいキーワード
    ①ウイルス、スパイウェア
    ②セキュリティホール、ソーシャルエンジニアリング ③ランサムウェア
    (4)情報セキュリティ対策のポイント
    ①メール利用時の情報セキュリティ対策 ②Web会議システム利用時の注意点
    ③VPNによる社内ネットワーク接続時の注意点
    ④クラウドサービス利用時の注意点
講義
ワーク
  • 2.ソーシャルメディア(SNS)の取り扱い
    (1)SNSの使い方
    (2)SNSを利用するうえで認識しておくこと
講義
ワーク
  • 【Ⅳ.システム化の手段とプロセス】
    1.システムの違いを知る

    (1)様々な「システム化」
    ①Excel ②自社システム ③RPA ④クラウド 
    ⑤ASP(外部システム) ⑥AI
    (2)システムとコスト(お金)について
講義
ワーク
  • 2.システム活用/開発の手順~システム開発の5つのステップ
    (1)STEP1:業務の整理と業務改善
    (2)STEP2:システムを活用してみる
    (3)STEP3:インターフェース(画面)設計を行う
    (4)STEP4:システム化の下準備をする
    (5)STEP5:実際の開発を行う
講義
ワーク
  • 3.業務の整理と業務改善~業務フローから改善を考える
    (1)業務の流れを図式化する  
    (2)IT化の前にまず業務改善を考える
    (3)ITが得意な仕事
    (4)事例1:経費精算業務の改善とシステム化
講義
ワーク
  • 4.システムを活用してみる
    (1)ITを組み合わせることで廉価に早くIT活用が可能
    (2)事例2:経費精算業務の改善とシステム化
講義
ワーク
  • 5.インターフェース(画面)設計を行う
    (1)ユーザーインターフェース(画面・帳票)構築手順・ポイント
    (2)ユーザーインターフェースの例
講義
ワーク
  • 6.システム化の下準備をする
    (1)品質のよいシステムとは  
    (2)システムが要求する5つの要件
    (3)業務のイレギュラー処理を考える  
    (4)言葉の定義をおさえる
講義
ワーク
  • 7.実際の開発を行う
講義
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

DXの推進は、経営幹部にとって重要事案の筆頭に挙がるテーマです。しかし、デジタルを活用する実務に直接携わることの少ない幹部候補の皆さんにとっては、基本的なことを体系的に学ぶ機会が少なく、具体性の伴わない概念的な話に終始してしまいがちです。そうした課題点の克服も踏まえて、本プログラムを企画いたしました。

特集

経営幹部に必要不可欠な人と組織のマネジメントに関する知識・スキルを網羅的に習得する
経営人材育成シリーズ

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