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【経営人材育成シリーズ】ヒューマンリソース・マネジメント研修(2日間)

【経営人材育成シリーズ】ヒューマンリソース・マネジメント研修(2日間)

経営幹部に求められる、人と組織のマネジメントに関わる知識・スキルを総合的に習得する

研修No.B PEX324-9800-5571

対象者

  • 部長・経営層

・部長級への昇格試験を控えている方
・次の経営幹部を目指している方
・あらためて基本を確認したい現経営幹部の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 人のマネジメントに必要な知識を網羅的に学ばせたい
  • 通信教育では学習の実態が見極められないため、研修にスイッチしたい
  • 研修の場を通して、候補者同士に切磋琢磨する意識を持たせたい

研修内容・特徴outline・feature

「ヒューマンリソース・マネジメント(人と組織のマネジメント)」は、部長級の方にとって、日々の活動の中で最も多くの時間を費やす活動のひとつといえるでしょう。「人」というリソースを使って高い生産性を上げることが期待される一方で、「人」ならではの扱いの難しさを理解し適切に対応することが求められます。

本研修は、人と組織をマネジメントするうえで必須となる人事テーマを網羅的にカバーし、ルールはもちろん、実務に役立つノウハウや最新のトレンドも学べるように組み上げたプログラムです。

研修のゴールgoal

  • ①経営視点での人材の活かし方や管理の仕方を身につける
  • ②管理監督者としての労務管理の重要性が分かる
  • ③競争力の高い人材の獲得・育成の方法を理解する

研修プログラム例program

<1日目>所要時間:7時間
内容
手法
  • 1.HRMにおける部長の役割
    (1)人的資本の活用主体としての位置づけ
    (2)内部統制の責任者としての位置づけ
    (3)労務上の管理監督者としての位置づけ
講義
  • 2.組織デザインと職務設計
    (1)組織デザイン~戦略にかなった構造や機能のデザイン
    ①様々な組織構造 ②意思決定プロセス ③目標と管理指標
    ④文化・価値観の形成
    (2)職務設計~業務遂行のための責任範囲や権限の設計
    ①職務内容の定義 ②責任者と責任範囲の設定 ③レポートラインの確立
講義
ワーク
  • 3.業務のアサインメント
    (1)職務と人材のマッチング
    ①職務内容の可視化 ②部下の能力把握 
    (2)求められる2つの視点~費用対効果と事業継続性
    ①短期的成果を踏まえたアサインメント
    ②将来の育成を見据えたアサインメント
講義
ワーク
  • 4.人材の調達と登用
    (1)「業務」に「人」をあてがうのが基本
    ①メンバーシップ型雇用のメリット・デメリット
    ②ジョブ型雇用が注目される理由
    (2)手元人材を制約条件にしないために
    ①部内人材の配置転換 ②部外人材の異動 ③キャリア人材の採用
    ④派遣・業務委託の活用
    (3)「昇進」と「昇格」
    ①新たな役割を与えるのが「昇進」 ②能力を評価するのが「昇格」
    ③ジョブ型時代における昇進・昇格とは
講義
ワーク
  • 5.等級制度と人事評価
    (1)等級制度、評価制度、報酬制度の関係
    (2)等級制度の違いとマネジメントのあり方
    ①職能資格制度 ②職務等級制度
    (3)人事評価のしくみ
    ①能力評価 ②成果評価 ③情意評価
講義
ワーク
  • 6.ダイバーシティ推進と組織活性化
    (1)組織戦略としてのダイバーシティ推進
    (2)2つの多様性の違い
    ①デモグラフィック型 ②タスク型
    (3)多様化した組織のマネジメントにおける留意点
講義
ワーク
  • 7.雇用形態と勤務形態
    (1)働き方が多様化する背景とは
    (2)雇用形態の違いと留意点
    ①有期雇用と無期雇用 ②自社雇用者と外部雇用者
    (3)様々な勤務形態とそのメリット・デメリット
    ①在宅勤務 ②フレックス制度 ③裁量労働制 ④副業制度
講義
ワーク
  • 8.まとめ
ワーク
<2日目>所要時間:7時間
内容
手法
  • 1.使用者としての部長の立場とは
    (1)使用者と労働者の違い
    (2)労働者を使う権利と守る義務
    (3)使用者として労働組合と向き合う
講義
  • 2.労務管理
    (1)労働契約とは
    ①労働法で定められたルール ②派遣・業務委託との違い
    (2)労働時間管理とは
    ①なぜ労働時間管理が重要なのか ②時間外労働に関するルール
    ③多様な勤務形態と労働時間管理
講義
ワーク
  • 3.安全衛生管理とメンタルヘルス
    (1)安全配慮義務とは
    (2)安全衛生管理における4つの観点
    ①労働災害 ②労働環境 ③過重労働 ④人間関係
    (3)経営視点で見たメンタルヘルスケアの重要性
    (4)健康経営®の推進
講義
ワーク
  • 4.その他の人的リスク管理
    (1)ハラスメントの防止
    ①変化するハラスメントのグレーゾーン
    ②ハラスメントがもたらす損害の大きさ
    ③教育・体制・風土の醸成
    (2)不正・コンプライアンス違反の防止
    ①不正のトライアングルとは ②性悪説的観点からのしくみ作り
    (3)情報漏洩の防止
    ①情報アクセスの統制 ②情報セキュリティの強化
講義
ワーク
  • 5.離職防止とエンゲージメント向上
    (1)離職防止のため3つの要件
    ①社会的意義が感じられること ②成長機会が得られること 
    ③チームとしての一体感があること
    (2)カギを握るモチベーション管理
    ①内発的動機づけと外発的動機づけ ②心理的安全性の確保
講義
ワーク
  • 6.キャリア自律と人材育成支援
    (1)キャリア自律が求められる背景
    ①労働市場の変化 ②高まる専門性 ③仕事観の変化
    (2)キャリア形成の支援
    ①キャリアを考えるフレームワーク~「Will」「Can」「Must」
    ②As Is-To Beギャップを踏まえた主体的学習の推進
    (3)リスキリングを通じた学習ニーズのマッチング
講義
ワーク
  • 7.ワークライフバランスの推進
    (1)ワークライフバランスが求められる背景
    ①激化する人材獲得競争 ②労働ニーズにおける「量」から「質」への変化
    ③多様化する人材と価値観の変化
    (2)意識すべきライフイベント
    ①結婚・出産・育児 ②家族の介護 ③自身・家族の健康問題 
    ④キャリア・ブレイク
講義
ワーク
  • 8.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

部長には、部下を使って成果を上げるという「リソースとしての人の捉え方」だけでなく、部下の生活やキャリア、心身の健康維持に責任を負うという「個としての人の捉え方」も求められます。本研修は、人と組織に関わるテーマについて経営者としての視座を持ち、多面的な視点でバランスよく知識・スキルを習得していただくことをねらって企画しました。

特集

経営幹部に必要不可欠な人と組織のマネジメントに関する知識・スキルを網羅的に習得する
経営人材育成シリーズ

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