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(新入社員・新社会人向け)ビジネス基礎研修(モラル&コンプライアンス強化編)~誠実なプロフェッショナル集団としての自覚をもつ(3日間)

新入社員・内定者

(新入社員・新社会人向け)ビジネス基礎研修(モラル&コンプライアンス強化編)~誠実なプロフェッショナル集団としての自覚をもつ(3日間)

基本のビジネスマナーから職場でのモラルやコンプライアンスを学び信頼感のある社会人になる

No. 3040016

対象者

  • 新入社員

・新入社員の方や、新社会人になる方
・社会人として必要なビジネスマナー、仕事の進め方を学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 社会人として相応しい言動ができるようになってほしい
  • マナーや言葉遣い、先輩・上司との接し方に自信を持ってほしい
  • 個人情報やSNSの使い方で気をつけるべきことを学ばせたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、基本のビジネスマナーから職場でのモラルやコンプライアンスまで学ぶことで、社会人としてのスキルを磨き、成長をサポートします。

1日目・2日目では、社会人に求められる「考え方」や「意識」についてしっかりと認識を固めたうえで、基本動作を学びます。社会人として必須のビジネスマナー、職場のルール、仕事の進め方を身につけていただきます。また、「チームへの貢献」をキーワードに、ホウ・レン・ソウなどの業務への取り組み方をガイドします。名刺交換や電話応対などは、ペアを組んで繰り返し練習することで定着を図ります。

3日目では、入社早々に触れる機会がある個人情報やSNSを中心に、社会人にとって必要なコンプライアンス意識を学びます。モラルとは何なのか、自分の行動によってどんな影響があり、何がコンプライアンス違反につながるのかを身近な事例から学んでいきます。

※下記2研修と同一テキストを使用するため、研修内容に重複がございます
(新入社員・新社会人向け)ビジネス基礎研修~社会人に求められる基本ルール・所作を学ぶ
(新入社員・新社会人向け)モラル&コンプライアンス研修~不祥事・情報漏えいと組織への損害

到達目標goal

  • ①社会人が所属する組織や社会とどのように関わっているのかを知り、ルールを守ることの重要性を理解する
  • ②信頼を得るための身だしなみや立ち居振る舞い、言葉遣いを習得する
  • ③電話応対・名刺交換・来客対応の基本の型を身につけ、実践できるようになる
  • ④ホウ・レン・ソウを理解し、中間報告や完了報告ができるようになる
  • ⑤モラルとは何か、何がコンプライアンス違反となるかを理解する
  • ⑥SNS活用や個人情報取り扱いの危険性を知る

研修プログラムprogram

1日目(ビジネス基礎)
  内容 手法
  • 1.はじめに~セルフチェック
    【ワーク】社会人に求められるマインドや行動、パソコンスキルについてチェックシートを用いて確認する
ワーク
  • 2.社会人として働くとは
    (1)学生と社会人との違いを考える
    【ワーク】学生と社会人との違いについて具体的に考える
    (2)仕事を通じて、社会と関わる
講義
ワーク
  • 3.社会人としての基本姿勢と行動
    (1)仕事に対する考え方
    (2)すべての基盤となる「人としてあるべき姿勢」
    ①組織の一員として恥ずかしくないふるまい・行動をする
    ②当たり前のことは当たり前に実践する~5つの基本
    ③周りを見て、自分にできることは何かを考える
講義
ワーク
  • 4.組織で求められる人材になるために
    (1)チームの一員として働く
    (2)自ら考えて行動する
    (3)SDGs時代に求められる人材とは
講義
ワーク
  • 5.仕事をするうえでのコミュニケーションの基本
    (1)コミュニケーションとは
    【ワーク】コミュニケーションとは何か考える
    (2)コミュニケーションの心構え
    (3)コミュニケーションで印象をアップする
    【ワーク】笑顔の練習をする
講義
ワーク
  • 6.ルールの遵守①~社会のルール
    (1)コンプライアンス(法令遵守)
    (2)新人にとってのコンプライアンス
    【ワーク】ケースごとに問題がない行為をチェックする
    (3)SNSの使い方
    【ワーク】SNSの使い方をチェックする
    (4)情報の管理
講義
ワーク
  • 7.ルールの遵守②~職場のルール
    (1)社会人として守るべき職場のルールを考える
    【ワーク】出勤や休憩などの場面を想定し、気をつけるべきことや守るべきルールを考える
    (2)出勤時のポイント
    (3)勤務中のポイント
    (4)外出・休憩時のポイント
    (5)退勤時のポイント
    (6)テレワーク時のポイント
    (7)休暇のとり方
    (8)遅刻しそうなとき~ただちに電話で連絡
    (9)健康管理の徹底~健康管理も仕事の一部
講義
ワーク
  • 8.ビジネスマナー①~社会人としての基本動作
    (1)第一印象の重要性
    (2)身だしなみ~「ふさわしい」身だしなみを確認する
    【ワーク】自分の服装を通して相手に受け取ってほしい印象について考える
    【ワーク】ペアになってお互いの身だしなみをチェックする
    (3)態度
    (4)お辞儀の種類とポイント
    【ワーク】お辞儀の練習をする
講義
ワーク
  • 9.ビジネスマナー②~言葉遣い・敬語
    【ワーク】会話文を読み、適切でないと感じる言葉遣いに下線を引く
    ■言葉遣いの基本
    【ワーク】基本的な言葉遣いを声に出して練習する
講義
ワーク
2日目(ビジネス基礎)
  内容 手法
  • 10.ビジネスマナー③~電話応対
    (1)電話応対の3つの鉄則~組織の顔として、相手に配慮する
    【ワーク】基本用語を練習する
    (2)電話応対の基本フロー
    (3)電話応対の基本①~電話の受け方・取り次ぎ方
    ■外出中の社員宛の電話を受電し、伝言を承った場合
    【ワーク①】応対する際の注意点をグループで話し合う
    【ワーク②】ペアになり、電話応対を実践する
    (4)ビジネス電話でよく使われる表現
    (5)担当部署が違う電話の応対
    【参考】伝言の書き方
    (6)電話応対の基本②~電話のかけ方
講義
ワーク
  • 11.ビジネスマナー④~来客応対・訪問時のマナー
    (1)来客応対の基本姿勢
    (2)来客応対の基本マナー
    (3)ご案内のしかた
    (4)席次
    (5)お見送りの際の気配り
    (6)訪問の基本マナー
    【ワーク】訪問する側と応対する側にわかれ、受付と応接室での来客応対を練習する
    (7)名刺交換
    【ワーク】名刺交換の練習をする
講義
ワーク
  • 12.チームに貢献する仕事の進め方
    (1)新人の仕事の進め方
    (2)仕事の指示を受ける
    【ワーク】仕事の指示を聞いてメモを取り、質問事項を考える
    (3)計画を立てる①~方法と時間を確認する
    (4)計画を立てる②~仕事をするうえでの判断軸(QCDRS)を持つ
    【ワーク】上司の指示をQ(品質)、C(コスト)、D(納期)、R(リスク)、S(セールス)の観点から留意点を考える
    (5)計画を立てる③~コストを意識する
    (6)仕事を始める
    (7)中間報告①~タイミング
    (8)中間報告②~報告・連絡・相談とは
    【ワーク】自分のミスについて、上司にどのように報告するか考える
    (9)終了報告前のチェック
    【ワーク】営業交通費精算書の誤りを探す
    (10)終了報告
    (11)仕事を振り返る
講義
ワーク
  • 13.報告演習
    ■上司の留守中におきた内容(コピー機の故障、受電、顧客対応等)について、帰社した上司に報告する
    【ワーク①】報告すべき内容について、状況を整理し、優先順位を考える
    【ワーク②】2人1組になり上司役と新人役に分かれ、口頭で状況を報告する
    【ワーク③】気づきをまとめる
ワーク
  • 14.まとめ
    【ワーク】職場で「これだけは必ず実行するもの」を書き出し宣誓する
    ■付録1.社会人のキャリアについて考える
    ■付録2.メールのマナー
    ■付録3.書類の発送の仕方
    ■付録4.メンタルタフネス~「壁」を乗り越える
    ■付録5.新人のクレーム対応
    ■付録6.ハラスメントとは
    ■付録7.WEB会議システムの使い方(Zoom、Teams、Webex Meetings)
ワーク
3日目(モラル&コンプライアンス)
内容
手法
  • 1.社会人として求められる「モラル」とは
    (1)モラルとは〜「ルール」「マナー」の違い
    【ワーク】「モラル」と「ルール」や「マナー」の違いを考える
    (2)なぜ「モラル」に反することはモヤッとするのか
    (2)モラルの低さがコンプライアンス違反(=不祥事)を招く
講義
ワーク
  • 2.コンプライアンス違反をしないために
    (1)コンプライアンス(法令遵守)とは
    【ワーク】コンプライアンス違反によって個人・組織が受ける影響を考える
    (2)コンプライアンスが求められる背景
    (3)コンプライアンス違反がもたらす影響
    (4)職場は様々な「プチ不正」の誘惑であふれている
    【ケーススタディ】社用携帯のデータ通信料を私用目的で使用したケース
    (5)自制心のトレーニング
講義
ワーク
  • 3.ソーシャルメディア(SNS)活用における判断
    【ワーク】会社がSNSを使用するメリットと使用時の注意点について考える
    (1)ソーシャルメディアとは
    (2)「ほんの遊び心」に潜むリスク
    【ケーススタディ】プライベートであげた投稿に、社内情報が写り込んでいたケース
    (3)組織人としての自覚を持つ ~SNS使用時の注意点
    【ワーク】仕事でSNSを使用する際に、確認すべきことを整理する
講義
ワーク
  • 4.責任感を持って個人情報を取り扱う
    (1)保護されるべき「個人情報」とは
    【ワーク】個人情報にはどのようなものがあるか考える
    (2)個人情報漏えいが起きてしまう原因
    (3)個人情報漏えいが起きた場合の影響
    (4)情報過多がプライバシー意識の低下を招く
    【ケーススタディ】顧客情報を興味本位で調べ、軽い気持ちで友人に伝えてしまったケース
    (5)個人情報取り扱い時のルール
    (6)情報管理に対する責任感は相手への尊重から生まれる
講義
ワーク
  • 5.意識を高め、自省の習慣をつける
    (1)新人時代のモラルが今後の仕事の基盤となる
    (2)判断を助ける俯瞰力
    (3)自身を振り返り、反省する習慣をつける
講義
  • 6.まとめ
    【ワーク】本日の研修を振り返り、明日からの行動を宣言する
ワーク

※インソースグループでは毎年、新入社員の傾向やお客さまのご要望等を受け、テキスト内容のブラッシュアップを行っております

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(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

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  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

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