- 部長や次期部長候補の方
- 次世代経営者を目指している方
- 部門経営者や、その役割を担っている方
No. 9904094
※1日研修版にリニューアル※
<名著から学ぶ経営戦略研修シリーズ>
そのほかのラインナップ、詳細・申込みはこちらから
本研修は、章(日程)ごとに、事前に課題図書「企業戦略論-戦略経営と競争優位-【中巻】事業戦略編」を熟読し、事前課題に取り組んだうえで、読書会形式で議論を重ねていく研修です。研修においては、講師から内容や用語、本戦略の本質などの説明・解説の後、書籍からの学びを現場に持ち帰るためのワークに取り組みます。経営戦略を経営学と実践の両方の視点で1から学んでいくため、マネージャーへの「経営戦略のリスキリングプログラム」としても、ご活用をいただける内容です。
中巻「事業戦略編」では、コストリーダーシップや製品差別化戦略といった組織が製品・サービス単位で競争優位を獲得するための戦略のフレームワークを学習します。また戦略策定の際に考慮しておくべき戦略的柔軟性や共謀の考え方についても学び、より良い戦略策定にあたっての判断ができるようになることを目指します。
※本研修は以下の書籍を用います。書籍代は受講料に含まれます。
[新版]企業戦略論-戦略経営と競争優位-【中】事業戦略編
(ジェイ B. バーニー、ウィリアム S. ヘスタリー (著), 岡田正大 (訳), ダイヤモンド社, 2021年)
https://www.diamond.co.jp/book/9784478112113.html
※2024年10月4日以前の研修は、以下研修名で実施をしています。
旧研修名:『名著から学ぶ経営戦略シリーズ~ 企業戦略論【中】事業戦略編(4日間)」』
|
講義 ワーク |
|
|
講義 ワーク |
|
|
講義 ワーク |
|
|
講義 ワーク |
「企業戦略論-戦略経営と競争優位」は、欧米のMBA校やビジネススクールでも用いられる経営戦略の名著です。競争市場において他社と競争しながら利益をあげていくために、組織がとりうる戦略を整理して学びます。上巻・中巻・下巻と学んでいくことで、戦略立案の基本から事業戦略、全社戦略の種類や策定にあたっての判断軸を体系的に網羅することができます。次世代経営幹部・幹部候補人材の育成として、知識に裏打ちされた構想力を身につけ、組織の未来を切り拓く人材として活躍していただくことを期待しています。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
・経営戦略を考える戦略思考とフレームワーク(STP・3つの基本戦略・ランチェスター戦略)
本ページでは、経営戦略を策定するうえで改めて確認しておきたい思考法や、組織の戦う場所や戦い方を決める戦略の「型」をお伝えします。
・部長に求められる「経営の一翼」としての2つの役割~課長との違いとは
部長の役割は、「経営の一翼」として経営判断の方針を現場に落とすこと。現場のトップからは一歩引き、組織全体のことを考え、常に全力で仕事をしているのが、部長のあるべき姿です。新任部長の方のこれからの活動指針として、また階層別教育における問題解決のヒントとしてご活用ください。
インソースの「上級管理職研修」の効果、特徴、内容等について、研修制作者が語るページです。インソースの「上級管理職研修」は、部長(=経営の代行者)に求められる仕事と資質について学んでいただく研修です。
・【オススメ本紹介】ダーウィンの『種の起源』から企業の進化論を考える
さまざまな業界や専門分野に精通したコンサルタントたちが、自らの読書リストから選りすぐった本の内容や洞察を共有するコーナーです。ビジネス戦略、リーダーシップ、組織開発、DX・ITなどのテクノロジーの動向などを書籍の書評交えながらご紹介します。業界の最新情報や成功の秘訣を垣間見ることができます。
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
過去にご覧いただいたページ(直近30日分)
このページをご覧になった方が、よくご覧いただくページ
コストリーダーシップや製品差別化戦略など、組織が製品・サービス単位で競争優位を獲得するためのフレームワークを学ぶ