- 企画や営業職で提案書を作成する機会が多い方
- 提案の訴求力を高めるために、簡潔で納得性が高くビジュアル的な提案書を作成したい方
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提案書作成をステップ化し、それぞれのステップに必要な要素を各章を通して学びます。提案とはどんなものかを考えた上で、情報整理の基本となる思考法、実践的な手法を確認していきます。また最後は、身近な題材を用いて実際に提案書作成を行い、各グループから発表を行います。演習に多くの時間を割いて提案書を作りこんでいくことで、研修で学んだ様々なポイントを実践することができます。
内容 | 手法 | |
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本講座では、魅力的な提案書のポイントである「ねらいが明確」「メリット・デメリットが明確」「潜在的な課題解決も想定されている」を理解した上で、それぞれのポイントを押さえた提案書の作成スキルを習得していただきます。
実務にすぐに役立つスキルとなりますので、提案書作成でお悩みの方は、是非受けていただきたい内容です。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
研修評価
内容:大変理解できた・理解できた
98.0%
講師:大変良かった・良かった
100.0%
※2023年10月~2024年9月
「話しベタ」は資料に語らせよう! ~内気な人が一人前の営業職になる10の考え方(3)
お客さまに商品の魅力を伝えるための手段が「資料」です。そしてお客様に熱意や誠実さを伝えるのも「資料」です。見落としがちな資料作成の大事なポイントをご紹介します。
あるトップセールスの方が、「法人営業」と「個人営業」の違いについて以下のようなお話を聞かせてくれました。資料は、「法人営業」の場合、できるだけ「薄い」ほうが良く、逆に「個人営業」の場合は、できるだけ「厚い」ほうが良いと言うのです。但し!コンプライアンス上、おすすめする際の文言・資料等に厳しい商品やサービスを取り扱っている方はご注意ください。誤解を招く恐れがあるといけません。この辺りは社内で十分確認をとりましょう。
リレーション構築のために自分でできること ~お客さまの心を掴むセールス(6)
営業の原点に帰りましょう。原点は忘れがちな、しかし大切なことを教えてくれます。お客さまにとっての一番のパートナーになるためにはどうすればいいのか。原点に帰り、もう一度営業にとっての大切な要素を復習しましょう。
ヒアリングスキルを磨く ~お客さまの心をつかむセールス(4)
営業活動において、お客さまの話を「きく」というのは最も基本かつ重要なスキルです。上手に「聴く」ことと、上手に「訊く」ことによって、相手が実際に話したこと以上の、"言外にある真の答え"を引き出すことができます。
初対面のお客さまへの営業活動をするときは、誰もが緊張します。お客さまの情報がほとんどないので、仮説を立ててプロファイルしましょう。初めての相手でも会う前に収集できる情報は意外にあるものです。例えば、お客さまの車を注意深く見れば、使い方や好みなど多くの情報が想定できます。またお客さまと会うときは、必ず何らかの仮説をもち、実際との間に差異があればプロファイルの確認・修正をします。情報の欠落に気づいた場合には次回会うときにすぐ質問できるので、限られた面会時間を有効に使うことができます。プロファイルの質を高めるためには、それなりの経験が必要です。確認・修正を繰り返すことで質の高いプロファイルができるようになります。
お問合せ・ご質問
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