- 相手に自分の思いや考えを伝え、相手を動かすことに課題を感じている方
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ビジネスにおけるコミュニケーションの目的は「相手に動いてもらう」ことです。そのための要素を古代ギリシャの哲学者アリストテレスは「エトス(=信頼性)」「パトス(=共感性)」「ロゴス(=論理性)」の3つの要素で説明しました。相手に自分の意見を伝え、納得してもらうためには、まず信頼を得ること(=エトス)、そしてこちらの想いを伝えること(=パトス)、できるだけ分かりやすく伝えること(=ロゴス)が必要です。
本研修では、これら3つのスキルの習得を通じて、説得力のある説明をし、相手に動いてもらうスキルを高めます。
内容 | 手法 | |
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講義 ワーク |
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ワーク |
自分の考えや思いを伝えるスキルはあらゆるビジネスシーンにおいて重要なスキルですが、苦手と感じている人も多いのではないでしょうか。本研修では「初対面の人への自己紹介」「感情をのせて説明する練習」「論理的に話すための練習」といった演習を通じて、伝えるスキルに磨きをかけていただきます。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
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研修評価
内容:大変理解できた・理解できた
97.9%
講師:大変良かった・良かった
97.4%
※2023年10月~2024年9月
インソースの「コミュニケーション研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、研修制作者が語るページです。インソースの「コミュニケーション研修」は、コミュニケーションを取る上で重要な、意識とスキルの双方が身につく研修です。
ビジネスの世界では、どんな業種であってもコミュニケーション能力は必要不可欠です。よく「報・連・相」が大事だといわれますが、説明下手では「報・連・相」もままなりません。では、どうしたらトーク技術を向上させられるのでしょうか。
今、求められる共感力「エンパシー」~立場の違う相手とベクトルを合わせていくためのスキル
立場の違う相手とベクトルを合わせていくためのスキルである「エンパシー(共感力)」について取り上げます。人材育成の課題の一つとして掲げる組織も増えている「エンパシー」について、改めて知っておきたい定義や、エンパシーを発揮するために具体的に何をすればよいのか、ケーススタディをもとにお伝えいたします。
リーダーシップのスキル強化ガイド~マネジメントやコミュニケーションとの関係
「リーダーシップ」について解説するページです。初めて学ぶ方へのガイドとして、また経験豊富なリーダーの再確認にも役立つ内容です。リーダーシップの種類、必須要件、具体的な行動、マネジメントとの違いなど、リーダーシップを発揮する上で押さえておくべきスキル強化のポイントを分かりやすく説明します。
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
エトス(信頼性)・パトス(共感性)・ロゴス(論理性)の3つの要素を理解し、コミュニケーション力を高める