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OJT研修~ティーチング力を磨く編(1日間)

OJT研修~ティーチング力を磨く編(1日間)

業務スキルと知識を付与する、指導初期のティーチングのコツとは

研修No.B COH257-0000-4690

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • 管理職層

・初めて新人に業務を指導する方
・ティーチングとコーチングの適切な使い分けを知りたい方
・早期に新人を一人立ちさせたいOJT担当者

よくあるお悩み・ニーズ

  • 後輩の教育係を任されたが、指導にあたり準備しておくべきことや指導の具体的な進め方を学んだことがないので不安だ
  • 教えたい業務は決めたが、その業務をどのように伝えたら全体像を理解してもらえるのかが分からない
  • 指導対象者が今持っている知識やスキルのレベル、本人の特性に応じて段階的な成長を促す指導をしたい 
  • 指導開始から3カ月ほど経過したが、当初の計画通りに指導対象者が知識やノウハウを習得できていないので、自身の指導方針を改める必要があると感じている

研修内容・特徴outline・feature

業務に不慣れで社会人経験も少ないメンバーへの教育は、ティーチング指導が有効です。本研修ではその冒頭でOJT手法の中のティーチングとコーチングの効果的な使い分け、仕事をするうえでの社会人に相応しい考え方を伝えるポイントをつかみます。仕事の全体像を解説する場面においては、一つひとつの仕事を個別に考えるのではなく、前後の仕事との関係性もあわせて伝えることの重要性を説きます。やってみてやらせてみるという順序、答えを与えすぎないなどの細やかな指導の秘訣を体得いただけます。

研修のゴールgoal

  • ①ティーチングとコーチングの使い分け方を理解できる
  • ②ティーチングを実践する前の準備事項や業務の実践的な伝え方を学び、本番に備えられる
  • ③コーチングへと移行するコミュニケーションの取り方が分かる

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.業務指導を考える
    【ワーク】メンバーを指導するにあたり、難しいと感じていることを共有する
ワーク
  • 2.業務指導の基本
    (1)ティーチングとコーチングの使い分け
    (2)OJTを通して「社会人としてのフレームワーク」を伝える
     ①公私を分けて考える
     ②相手からの視点で考える
     ③組織の秩序に則って考える
講義
  • 3.業務指導実践テクニック① ~ティーチング
    【ワーク】指示をするうえでの工夫や難しいと思っていることを洗い出す
    (1)事前準備
    (2)仕事の全体像を教える
    【ワーク①】メンバーに指導する仕事を一つ挙げ、その流れを書き出す
    【ワーク②】上記①の流れの一部を、何を・なぜ・いつまでに・どのように伝えるかを考える
    【ワーク③】2人一組になり、②の指示を互いに出し合いフィードバックする
    (3)メモを取らせる
    (4)やってみる・やらせてみる
    (5)教えた内容を確認する
講義
ワーク
  • 4.業務指導実践テクニック② ~コーチング
    (1)コーチングの基本的な考え方
    (2)コーチングの前提
    (3)コーチングの効果
    (4)傾聴のスキルとは
    (5)質問のスキルとは
    【ワーク】指導メンバーが抱える問題を訊きだし、対策を考える
    (6)承認のスキルとは① ~ほめる
    (7)承認のスキルとは② ~叱る
    【参考】面談のポイント
講義
ワーク
  • 5.ケーススタディ
    【ワーク】指示待ち、計画的に仕事を進められないなどのよくあるケースで、どのように指導・育成していくかを考える
ワーク
  • 6.まとめ
    【ワーク】研修を振り返り、明日から職場で実践することを書き出す
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2021年11月     25名
業種
その他協同組合
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
96%
参加者の声
  • 言葉一つで相手の捉え方も変わってくるのでより丁寧な言葉遣いするよう心掛けます。名前を呼んで話しかける、よい兆候がみられたら褒めるなど実践します。
  • 自分の考えを伝える時に相手の立場に立って伝える事を意識します。褒める・叱る・感謝をしっかり表現していこうと思いました。
  • 人ではなく事を叱るというのはとても大切だと感じました。しっかり相手の話を聴き、信頼関係が築けるように努めます。

開発者コメントcomment

ティーチング・コーチングを適切に使い分けられるようにして、実践的にそれらのスキルを身につけさせたいというお客さまのご要望に沿って開発したプログラムです。特にティーチングのフロー、実指導に入る前に準備しておく資料やPC環境、実指導時に何をどのように伝えるのかや相手の理解度を把握するコツについて詳細に解説し、現場での実践につなげるための実践ワークで学びを体得いただける構成です。

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