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OJT研修プログラム~人材育成に本気で取り組む風土を醸成する編(全4回)

OJT研修プログラム~人材育成に本気で取り組む風土を醸成する編(全4回)

OJT指導を年間で計画・実施し、人材の早期育成に組織全体で取り組む

研修No.B OJT255-0200-3196

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層

・新入社員の指導担当者となった方
・若手の指導を担うチームリーダー層の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自組織に人材育成の風土を根づかせたい
  • 年間を通して計画的なOJT指導ができておらず、新人や若手が思ったように育たない

研修内容・特徴outline・feature

人材育成に「本気」で取り組むOJTトレーナーを育成することを目的とした全4回のプログラムです。

【第1回:3月~5月】
■キックオフ研修 ~後輩を育てる意義と心構え編(1日間)

OJTの意義と育成計画の策定ポイントを学び、自組織の育成計画をブラッシュアップします。仕事の指示の仕方・ほめ方・叱り方などの基本を習得します。

【第2回:6月~8月】
■フォローアップ研修① ~後輩の力をさらに引き出すコーチング編(1日間)

これまでのOJTを振り返り、計画通りにいったこと、いかなかったことを検証し改善します。効果をさらに高めるために、後輩の考えと行動を引き出すコーチングスキルを身につけます。

【第3回:9月~12月】
■フォローアップ研修② ~課題解決と心構え策定編(1日間)

これまでの実践を踏まえ、不足スキルの強化を図ります。後輩育成の心構えを改め、育成者としての今後の方針を明確にします。

【第4回:3月】
■総括研修 ~1年間を振り返りキャリアアップにつなげる編(半日間)

1年間を振り返って自らの成長を実感し、今後のキャリアアップにつなげます。次年度に向けた課題と対策を集約し、自組織のトレーナー制度の運用をよりよいものにします。

研修のゴールgoal

  • ①OJTの正しい進め方や心構えをきちんと認識し、適切な指導法を身につける
  • ②指導対象者の力を引き出すコーチングスキルを習得する
  • ③OJTの進め方を振り返り、課題点の解決策を学ぶ
  • ④組織におけるOJTトレーナー制度の運用と、自身のキャリアアップを考えられる

研修プログラム例program

【第1回】キックオフ研修 ~後輩を育てる意義と心構え編(1日間)
内容
手法
  • 1.後輩の立場になって考える
    (1)新人・若手の頃に不安だったことは
    【ワーク】自分が「不安」を感じた時のことを振り返る
    (2)不安のもとは不慣れな「仕事」と「人間関係」
講義
ワーク
  • 2.OJTとは何か
    (1)OJTとはOn the Job Training
    (2)「実務能力」を習得させる
    (3)「考え方の軸」を確立させる
    (4)OJTは「準備」、「継続」、「計算」
    (5)Off‐JTも大切
    (6)OJTトレーナーの役割
    【ワーク】OJTトレーナーとして、組織から求められている役割を考え、共有する
    (7)OJTトレーナーに求められるもの
講義
ワーク
  • 3.育成計画をブラッシュアップする
    ■育成計画作成のポイント
     ①ゴールを設定する
     ②ステップごとに目標を立てる
     ③目標を細分化する
     ④指導を行う適任者を割り振る
     ⑤継続的な育成~育成とはPDCAを回し続けること
講義
ワーク
  • 4.OJTの進め方
    (1)指示の仕方
    (2)指示した内容を確認する
    (3)報告させる、相談を受ける
    【ワーク】自分が上司・先輩に報告する際に、気後れしてしまったことを振り返る
    (4)「任せる」と「ほったらかしにする」の違い
    (5)効果的なほめ方(ほめるポイントの使い分け 等)
    【ワーク】後輩の一人を想定し、ほめるところをできる限り書き出す
    (6)「叱る」ということの理解
    【ワーク】注意しなければならないのに言いづらいことの伝え方を共有する
    (7)不平不満の受け止め方 ~まずはきちんと聞く
講義
ワーク
  • 5.ケーススタディ
    ※ケースは事前にご相談のうえ決定いたします
    【ケース1】わがままな後輩の場合
    【ケース2】後輩が職場を辞めたいと言ってきた場合
    【ケース3】マネジメントする後輩の人数が多い場合
    【ケース4】何度注意しても社会人らしい格好ができない場合
    【ケース5】指示・指導を理解しない場合
ワーク
  • 6.まとめ

【第2回】フォローアップ研修① ~後輩の力をさらに引き出すコーチング編(1日間)
内容
手法
  • 1.OJTを振り返る
    (1)育成計画の進捗確認
    【ワーク】事前課題の「振り返りシート」を元に、指導育成の進捗状況につき意見交換する
    (2)後輩指導における課題点を探る
    【ワーク】事前課題を踏まえ、後輩指導における課題とその対策を考える
講義
ワーク
  • 2.コーチングとは
    (1)コーチングとティーチングの違い
    (2)コーチングの基本的な考え方
    (3)コーチングにおける心構え
講義
ワーク
  • 3.コーチングスキルの習得① ~傾聴
    【ワーク】日頃のコミュニケーションで「話をしていて心地よいと感じた」場面を共有する
    ■傾聴スキルとは
    【ワーク】3つのテーマについて「聴く練習」をする
ワーク
  • 4.コーチングスキルの習得② ~質問
    (1)質問のスキルの基本 ~質問の種類を知る
    (2)ねらいに応じた「質問」の使い分け
    【ワーク】ねらいに応じた質問を考え、ロールプレイングを行う
ワーク
  • 5.コーチングスキルの習得③ ~承認
    (1)質問のスキルの基本 ~質問の種類を知る
    (2)ねらいに応じた「質問」の使い分け
    【ワーク】ねらいに応じた質問を考え、ロールプレイングを行う
ワーク
  • 6.目標設定の支援 ~GROWモデル
    ■目標達成のフレームワーク ~GROWモデル
    ①目標の明確化 ②現状把握 ③資源の発見 ④選択肢の創造
    ⑤意志の確認、計画の策定
講義
  • 7.コーチング実践ケーススタディ
    ※ケースは事前にご相談のうえ決定いたします
    【ケース1】仕事に余裕をなくしているAさん
    【ケース2】計画的に仕事を組み立てられないBさん
    【ケース3】すぐに上司に丸投げしようとするCさん
    【ケース4】かたくなに自分のやり方を貫こうとするDさん
    【ケース5】「その仕事はまだ教わっていません」というEさん
    【ケース6】「することがない」というFさん
ワーク
  • 8.まとめ
講義

【第3回】フォローアップ研修② ~課題解決と心構え策定編(1日間)
内容
手法
  • 1.OJTを振り返る
    (1)育成計画の進捗確認
    【ワーク】事前課題の「振り返りシート」を元に、育成の進捗状況について意見交換する
    (2)後輩指導における課題点を探る
    【ワーク】事前課題を踏まえ、後輩指導における課題とその原因を考える
講義
ワーク
  • 2.OJTの再確認 ~組織・自分にとっての重要性
    (1)育成に骨を折ることは組織力強化につながる
    (2)本人の能力不足を責めない ~OJTの本質とは
    (3)育成のカギを握るのは我慢
    (4)OJTを通じた自己の成長を考える
講義
  • 3.「相手の主体性を引き出せない」を解決する
    (1)「教えること」と「引き出す・動かすこと」の違い(復習)
    (2)多様な質問方法① ~最初の会話を弾ませる
    (3)多様な質問方法② ~相手の本音を引き出す
    (4)多様な質問方法③ ~相手の考えを深める
    (5)ケーススタディ
講義
ワーク
  • 4.「言いにくいことをうまく伝えられない」を解決する
    (1)考え方と行動のパターン
    (2)感情を整理する
    (3)アサーティブ・コミュニケーションの手順
    (4)ケーススタディ
講義
ワーク
  • 5.「周囲をうまく巻き込めない」を解決する
    (1)組織的なOJTの重要性
    (2)周囲を巻き込むために求められること
    (3)具体的な依頼の手順
講義
  • 6.これからの課題と取組方針を考える
    【ワーク】これまでの指導育成と後輩の成長を踏まえ、これからの育成者としての取組みについて具体的に考える
ワーク
  • 7.指導担当者の心構え作成
    【ワーク】これまでの育成期間と3日間の研修で学んだことを踏まえ、「指導担当者の心構え10か条」を作成する
ワーク

【第4回】総括研修 ~1年間を振り返りキャリアアップにつなげる編(半日間)
内容
手法
  • 1.OJT期間を振り返って① ~トレーナーとしての成長を振り返る
    【ワーク①】OJTトレーナーとして自分はどれだけ成長できたかをグループ内で発表し、相互にフィードバックする
    【ワーク②】後輩からのメッセージのフィードバックを共有する
ワーク
  • 2.OJT期間を振り返って② ~トレーナー制度について振り返る
    【ワーク①】トレーナーとしてOJTに取り組む中で、誰のどのような支援があったかをグループ内で発表し、相互にフィードバックする
    【ワーク②】トレーナーとしてOJTに取り組む中で、誰のどのような支援が必要だと感じるかをグループ内で発表し、相互にフィードバックする
    【ワーク③】次年度以降のトレーナー制度運用に向けた改善点をグループ内で話し合う
ワーク
  • 3.まとめ
    【ワーク】トレーナー経験を今後のキャリアアップにどのように活かしていくかを考え、発表する
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2018年 3月     24名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
95.8%
参加者の声
  • グループワークで問題の検討を行う形式は他の人の考えが分かるので良かった。メンバーの考えと自分の考えの違いは参考になった。
  • 実際に指導している後輩に対して反省すべき点があったので改善したい。
  • 自分自身のスキルアップとともに、会社の上司、同僚にも情報を共有して、今後の業務に取り組んでいきたいと思います。

実施、実施対象
2017年 7月     5名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 理解しやすく、非常に有意義だった。上司・部下の目線を考えながら行動したい。
  • 少人数の参加者で意見一つ一つに対してしっかり感想を言ってくれてとてもよい研修だと思いました。
  • 非常に良い研修だと思います。自分に対しての振り返りをしっかりしていきたいと感じました。

実施、実施対象
2017年 6月     7名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 人の育成に対しての手法を教えてもらい、今後の活動の方針が見えてきた。これからの活動に活用していきたい。
  • 受講して非常に良かった。対応方法、解決方法もあり今後実行したい。
  • 自分の悪い部分が分かり、今後の会話で気を付けていきたいと思います。

開発者コメントcomment

組織の人材育成に年間を通じて本気で取り組みたい、というお客さまに提案したプログラムです。

育成計画の作成、コーチング、課題解決とトレーナーとしてのキャリアアップを全4回にわたり学べるように設計しました。

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