- 管理職として、メンバーへの発言に配慮が求められる方
- 多様な価値観・考え方を理解することが求められる管理職の方
No. 1910203 9914026
人権意識の高まりにより、以前であれば「こういう発言をする人もいる」で済んでいた話が、済まされないケースが増えています。また、悪気なく言ったふとした発言によって、個人を傷つけたり、それが引き金となって組織に大きな損害を与えることもあります。個々人が、自分の発言を振り返り、今の時代にふさわしくないモノの伝え方になっていないか、改めて見直す必要があります。
本研修は、人権意識の高まる今日において、ふさわしくない不適切な発言の例を挙げ、「自分は同じような発言をしていないか」確認し、危機意識をもっていただくことを目的としています。 管理職の方は責任ある立場であり、自分の発言の影響度が高いことを理解していただきつつ、不適切な発言をしないために具体的にどのようなことを意識すべきか学んでいただきます。
内容 | 手法 | |
|
講義 ワーク |
|
|
講義 ワーク |
|
|
講義 ワーク |
|
|
講義 ワーク |
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
【研究レポート】ハラスメント対策・防止の3つの視点~職場の事例から考える
ハラスメント対策・防止のための解説記事です。セクハラ・パワハラの定義から、さまざまなハラスメントの種類と具体的な職場の事例、ハラスメントと指導の違い、ハラスメントをしない・受けない・させないためのコミュニケーション手法まで、年間受講者数29,000名以上のハラスメント防止研修を実施する研修会社インソースがお伝えします。
「これってパワハラ?」 ~現場で悩みがちなハラスメントのグレーゾーン特集
厚生労働省の6つの「パワハラの類型」にもとづき、「これってひょっとしてハラスメント?」というグレーゾーンなケースをご紹介します。「つい言ってしまいがちな一言」「部下への配慮のつもりの一言」がハラスメントになっているかもしれない、という具体例に触れていただくことで、ハラスメントへの感度を高めるきっかけになれば幸いです。
ケースで学ぶアサーティブコミュニケーション~心の中を整理して相手に伝えたいことを明確にする
本ページでは、実際のコミュニケーションの場面を想定し、自分の「率直な考え」を「対等な立場」で相手に伝える「アサーティブコミュニケーション」のポイントをお伝えします。
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
「ついうっかり」では済まされない、管理職として、不用意な発言をしないための心構えを学ぶ