(2時間研修)現代管理職のモノの言い方研修~ハラスメントリスクを低減する

管理職

(2時間研修)現代管理職のモノの言い方研修~ハラスメントリスクを低減する

「ついうっかり」では済まされない、管理職として、不用意な発言をしないための心構えを学ぶ

No. 1910203 9914026

対象者

  • 管理職層
  • 管理職として、メンバーへの発言に配慮が求められる方
  • 多様な価値観・考え方を理解することが求められる管理職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 管理職が意識せずジェンダー差別に該当する発言をすることがある
  • ハラスメントに近い発言をする管理職がおり、職場の風通しに悪影響がある
  • 今の時代にふさわしくない発言とは何か、管理職に知ってもらいたい

研修内容・特徴outline・feature

人権意識の高まりにより、以前であれば「こういう発言をする人もいる」で済んでいた話が、済まされないケースが増えています。また、悪気なく言ったふとした発言によって、個人を傷つけたり、それが引き金となって組織に大きな損害を与えることもあります。個々人が、自分の発言を振り返り、今の時代にふさわしくないモノの伝え方になっていないか、改めて見直す必要があります。

本研修は、人権意識の高まる今日において、ふさわしくない不適切な発言の例を挙げ、「自分は同じような発言をしていないか」確認し、危機意識をもっていただくことを目的としています。 管理職の方は責任ある立場であり、自分の発言の影響度が高いことを理解していただきつつ、不適切な発言をしないために具体的にどのようなことを意識すべきか学んでいただきます。

到達目標goal

  • ①ダイバーシティ時代にそぐわない発言をしていないか、自身の発言を振り返る
  • ②管理職がしてしまいがちな不用意な発言について理解する
  • ③発言をする前に、どのような観点から注意をするべきかを学ぶ

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.はじめに ~管理職に求められる品格のある発言
    【セルフチェック】不用意な発言の例を見て、違和感を抱くか・自分のそのような発言をしていないか確認する
    (1)管理職に求められる品格のある発言
    (2)「不適切な発言」の線引きは、時代によって変化する
    (3)多様な考え方・生き方が尊重される時代へ ~人権意識の高まり
    (4)気を付けるポイントを学び、アップデートする
講義
ワーク
  • 2.発言する前に注意すべき4つの観点
    (1)4つの観点からハラスメントリスクを低減する
    (2)ジェンダー差別・LGBTQ+に関する差別
    【ワーク】事例を読み、なぜ問題になってしまったのか考える
    (3)国籍・人種・文化的背景に関する差別
    (4)障がいや能力差に関する差別
    (5)容姿・外見に関する差別
講義
ワーク
  • 3.不用意な発言をしないために意識すべきこと
    (1)自分の常識=世間の常識ではない
    (2)あらゆる人の視点で一歩立ち止まって考える~多様性を前提にする
    (3)ユーモア・ウケ狙いの一言に注意する
    (4)配慮したつもりの発言に注意する
    (5)言葉遣いに品のない人は要注意
講義
ワーク
  • 4.まとめ
    【ワーク】本日の研修を通して学んだこと・今後気をつけていきたいことを整理する
講義
ワーク

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(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

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  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
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読み物・コラムcolumn

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2023年12月6日更新

本ページでは、実際のコミュニケーションの場面を想定し、自分の「率直な考え」を「対等な立場」で相手に伝える「アサーティブコミュニケーション」のポイントをお伝えします。

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