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保育園職員向けリスク管理研修~重大事故・死亡事故を起こさない(1日間)

保育園職員向けリスク管理研修~重大事故・死亡事故を起こさない(1日間)

職員一人ひとりがリスク管理への意識を高め、誇りをもって仕事に取り組めるようになる

研修No.B RSK140-0100-3714

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層

・保育園に勤める全職員の方(保育士・栄養士・調理員・事務員の方など)
・リスク管理に保育園全体で取組みたいと考えている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 園全体でリスクに対する意識を高めたい
  • リスクを回避するため、具体的な施策を考えていきたい
  • 改めて「保育」の仕事に誇りをもって取り組んでほしい

研修内容・特徴outline・feature

リスク管理について、いち職員の視点で実践的に学びます。リスク管理は管理職だけが取り組む難しいものではありません。全職員が日常業務の中で常に意識し続けなければならないものです。研修中のワークは、翌日から職場で実践できるよう設計されています。

【研修のポイント】
①保育園という組織を客観的に観る
 ・保育園はなくてはならない存在である
 ・最大のリスクは人の死亡事故である
②リスク管理は難しいものではなく、日々の心がけであることをワークを通じて体感する
 ・リスク回避活動は簡単なステップで実施できる
 ・リスクの発見は日常の中にある
③リスク管理に当事者意識を持ってもらう
④冒頭ワークと最後のまとめで、保育士の仕事に誇りを持ってもらう

研修のゴールgoal

  • ①保育園最大のリスクである「死亡事故」はどの園でも起こりうることを改めて認識する
  • ②リスクの洗い出しから回避策の検討まで、具体的に考え、施策に落とし込むことができる
  • ③改めて保育園は社会に必要とされていることを認識する

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.はじめに
    【ワーク】これまでの経験の中で、嬉しかったことや、この仕事をしていてよかったと思うことを洗い出し、共有する
ワーク
  • 2.保育園は日本の希望の星
    (1)データで見る保育園を必要としている人の数
    (2)社会に必要とされる保育園
    【コラム】 「保活」の中で、保護者が直面している「3ない」
講義
  • 3.死亡事故はどの園でも起こりうる
    (1)保育園はリスクが過度に集中する場所
    (2)求められる「当事者意識」
    (3)データで見る教育・保育施設等で発生した事故件数
    (4)多くの死亡事故を誘発してきた3つの原因 ~ケース紹介
講義
  • 4.保育園におけるリスクについて考える
    (1)事故を起こさないためのリスク回避活動こそ最重要
    (2)もしもの場合に備える ~リスク回避活動の流れ
    (3)ステップ①:リスクの洗い出し
    【ワーク】過去に経験したヒヤリハットを洗い出し、共有する
    【ワーク】園内・室内の場所から考えられるリスクをグループで共有する
    【ワーク】1日の流れから考えられるリスクを洗い出す
    (4)ステップ②:リスクの評価
    【ワーク】(3)で洗い出したヒヤリハット・リスクを、重要度・緊急度で評価する
    (5)ステップ③:リスク回避策の検討
    【ワーク】(4)で評価したリスクを1つ選び、考えられるだけのリスク回避策を書き出す
    (6)ステップ④:リスク回避策の見直し
講義
ワーク
  • 5.継続してリスクを回避する
    (1)些細な情報も共有する
    【コラム】SNS使用上の注意
    (2)良好な職場環境づくりで安全対策を行う
    (3)良好な保護者との関係構築 ~保育は保護者とともに行う
講義
  • 6.まとめ
ワーク

5349

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2020年2月     21名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 園内のリスクについて、他の職員と話し合う機会となりよかった。保育現場での経験が長くなると、つい見落としがちなところを再確認できました。初心を忘れないようにします。
  • 日々の保育で危険なところを把握し、職員同士の会話や報告の場面で共有したり確認するように努める。いつもリスク管理を頭に入れて業務に取り組む。
  • 思いもよらない事件・事故が起きないように、園全体で情報を共有することで、子供たちをみんなで見守る体制をつくる。

実施、実施対象
2018年7月     76名
業種
大型市・区
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分の意識を改めて見直すきっかけとなった。リスクマネジメントについて、明日からクラス運営に取り入れていきたい。職員間の安全確認や、保護者対応に活かす。
  • 子供たちが楽しい保育園生活を送れるよう、事故やけがなどのリスクをできるだけ減らし、前もって備えていこうと思いました。
  • 事故はいつどこでどのように起こるか分からないので、職員同士の声かけや意識づけが必要だと思った。自らリスク情報を発信・共有し、対策についても確認する。

実施、実施対象
2018年5月     52名
業種
大型市・区
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 問題だと思っていること、危険なことを未然に防ぐために、園内でヒヤリハットについて話をしておく。もしも事故が起きた場合には、誠実な態度で精いっぱい対応する。
  • 事故対策についてマニュアル化することの重要性が理解できた。リスクを未然に防止する方法なども、職員で共有する。
  • 保育園はリスクだらけという意識を持って、常にアンテナを張り、リスクマネジメントを行っていきたい。

実施、実施対象
2018年2月     16名
業種
サービス業(BtoC)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
参加者の声
  • ヒヤリハット事例など、これからの保育で気を付けていくべきことがたくさん紹介された。安全で、子供たちが「今日も楽しかった」と思ってもらえる園でありたい。
  • 普段、保育をする中でリスクに対する意識が薄れてしまっていた部分があったので、今回の研修内容をきちんと活かし、それを継続させていきたいです。
  • 改めて、危険に対する意識を強めることが出来て良かった。自分だけでなく、他の職員も困っていることが多いと感じて心強く思った。

開発者コメントcomment

日本の経済成長を強力に裏支えする保育園は社会インフラとしてなくてはならない存在となっています。 いつの時代も、保護者が求める保育園の第一条件は、安心・安全です。しかし、内情が見えにくい、厳しい競争原理にさらされにくいなど、特殊な状況にある中で、十分なリスク管理がなされている保育園は一体どのくらいあるのだろうと案じ、開発に至りました。

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