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営業向け与信管理研修～数字と定性情報を洞察し、リスクを見抜く（１日間）

営業向け与信管理研修～数字と定性情報を洞察し、リスクを見抜く（１日間）

継続的に管理することで与信リスクを回避・低減するために効果的な手法を学ぶ

研修No.B SLL403-0300-2438

対象者

・営業マネージャー、管理部門の方
・高額商材、中長期的取引、海外取引などを行う企業の営業担当者

よくあるお悩み・ニーズ

  • 企業間取引の基礎を学びなおしたい
  • 与信管理や決算書の見方について学びたい

研修内容・特徴outline・feature

販売活動のフローと与信管理のポイントをワークを通じて実践的に学ぶ研修です。営業活動とそこで使用する各種伝票や帳票を具体的に見て、仕事の流れと「決まりごと」を理解します。加えて、取引先の業績悪化や倒産による販売代金の貸し倒れ防止のために、取引先の信用状況でチェックするポイントをおさえます。

※ＢｔｏＢ営業の方は以下の研修がおすすめです
法人営業研修～与信管理と回収業務を学び、取引の安全性を高める（１日間）

研修プログラム例program
内容
手法
  • １．はじめに
    【ワーク】自組織にとって販売業務（営業）の役割とは何かを考える
    （１）研修の狙い
    （２）販売業務とは何か
    （３）営業職に求められる行動特性
    （４）営業活動を行ううえで必要な基本姿勢
講義
ワーク
  • ２．企業活動のポイント
    （１）全体の流れ～パソコン販売の場合 （法人向け）
    （２）企業の内側
講義
  • ３．販売活動に使用する伝票
    （１）企業間取引と伝票の流れ
    （２）見積書
    （３）発注書と受注書
    （４）納品書と受領書
    【ワーク】 納品時に起こりえるトラブルとその対策を考える
    （５）請求書
講義
ワーク
  • ４．仕入れから在庫の流れ
    （１）仕入の基本
    （２）調達の流れ
    （３）生産の流れ
    （４）在庫の管理
    【ワーク】在庫管理に関するリスクを考える
講義
ワーク
  • ５．与信管理の概要
    （１）与信管理の定義と目的
    （２）与信管理の重要性
    （３）与信管理の流れ
    （４）イザという時の対処法
    【ワーク】イザという時に、実際に対処した経験を挙げる
講義
ワーク
  • ６．会社の見方
    （１）経営者・経営陣を見るポイント
    （２）従業員を見るポイント
    （３）現場を見るポイント
    （４）登記簿を見るポイント
講義
  • ７．決算書の見方
    （１）財務諸表とは
    （２）損益計算書
    （３）損益計算書の特徴と見方
    （４）貸借対照表
    （５）貸借対照表の特徴と見方
    （６）キャッシュ・フロー計算書
    【ワーク】 倒産した企業の決算書をもとに、問題点を挙げる
講義
ワーク
  • ８．ビジネス法務
    （１）ビジネス法務はなぜ必要か
    （２）契約書のポイント
    （３）担保
講義
  • ９．まとめ
ワーク

1486

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年6月　　　　　11名
業種
製造業（運送用機器）
評価
内容：大変理解できた・理解できた
81.8%
講師：大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 責任、信頼といった言葉が印象に残りました。定量的にだけでなく、他との関係性や信頼度など定性的にも見るようにします。
  • 自分自身が無知であることが多方面に悪影響を及ぼしかねないということが理解できました。復習し、与信管理の重要性を心に留めて営業活動を行っていきます。
  • 貸借対照表を見てチームで話し合うことで、どこに問題があるのかがわかりました。実践形式で頭に入りやすい研修でした。

実施、実施対象
2021年7月　　　　　25名
業種
製造業（素材・化学）
評価
内容：大変理解できた・理解できた
88%
講師：大変良かった・良かった
96%
参加者の声
  • これまで経理部門からの指示や指摘で得意先に対応していましたが、与信に関わりそうな情報についても、営業から社内共有を図っていきたいです。
  • 危機兆候は感じないことが一番よいですが、いざというときにすぐ察知できるように、日頃からアンテナを張っておくべきだと思いました。
  • 既存与信不安があるところと新規顧客の調査が必要な場合に、財務諸表のどの項目を確認すれば先方の状況がある程度わかるのかが整理できました。今後の参考にします。

実施、実施対象
2020年7月　　　　　29名
業種
製造業（素材・化学）
評価
内容：大変理解できた・理解できた
86.2%
講師：大変良かった・良かった
96.6%
参加者の声
  • 決算書・損益計算書の見方をポイントをおさえて理解できたので、今後の営業活動に役立つと思います。改めて与信管理の重要性を感じました。
  • 今までも債権についてある程度は気にして営業活動を行っていましたが、今後は得意先の状況をより一層観察し、与信管理を徹底することにします。
  • 今回の研修で与信管理の着眼点が変わりました。また、得意先の分析が必要であると改めて感じました。

実施、実施対象
2018年 1月　　　　　20名
業種
運輸・倉庫
評価
内容：大変理解できた・理解できた
85.0%
講師：大変良かった・良かった
85.0%
参加者の声
  • 企業の信用調査書は今まで見る機会がなく、会議等の場おいても想像しかできなかったため、今後の参考となった。取引先の与信管理については判断できる能力も知識も不足しているので、今後も勉強を続けたい。
  • 数字に強くなるために、日々の業務の中で意識を高めるように努める。会社の数字については、他社のニュースリリースなどを見る機会を増やし、経験を積んでいく。
  • リスクのない取引はないと思うが、今回の研修を生かし新規取引先選定および支払い条件の改定交渉などの場で実践していきたい。

実施、実施対象
2017年 12月　　　　　21名
業種
製造業（素材・化学）
評価
内容：大変理解できた・理解できた
81.0%
講師：大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • どのような会社が倒産しそうかなどは会社の先輩から教えてもらう機会が多いのですが、登記簿や決算書については初めて知ることばかりでした。もう少し決算書について読み解くことができるよう勉強します。
  • 財務諸表の読み方についての基本を学ぶことができました。新規、既存取引先の与信管理に役立てたいです。
  • 担当ユーザーの財務状況を確認したうえで、営業活動を行っていこうと思います。

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